約 1,053,159 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13862.html
登録日:2012/10/22(月) 21 46 00 更新日:2024/06/23 Sun 18 49 08 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エクシーズ ゼンマイ ランク3 固い 攻撃力1500/守備力2100 機械族 海外先行 炎属性 破壊耐性 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 発条機雷ゼンマインとは遊戯王OCGに登場するモンスターカードの一つ。 エクシーズ・効果モンスター ランク3/機械族/炎属性/攻撃力1500/守備力2100 レベル3モンスター×2 フィールド上のこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に1度、 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 【概要】 発条機雷ゼンマインはゼンマイと呼ばれるカード群の一枚であり、 エクシーズモンスターの一つである。 効果は前述の通り、厳密に言えば違うがプチ始祖の守護者ティラスとも言える能力を持ち、高い破壊耐性と受動的な除去能力を持ったカードである。 ステータスの低さを補うこの効果はシンプルながらなかなか優秀であり、ヴェルズ・タナトスのような効果自体受け付けない連中やスターダスト・ドラゴン等の破壊メタのモンスターでもない限り相手を相討ち以上に持っていけるモンスターである。 またガチガチガンテツの様に地割れや地砕きなど除去の的になりやすいのも破壊耐性とかみ合っている。 そんな訳で強いと言うかウザイこのカードは、あまりゼンマインと効果自体はシナジーが少ない【ゼンマイ】デッキでも単体の場持ちの良さと「ゼンマイ」と言う名前持ちによるサポートから複数枚積まれている事がほとんど。 それどころか破壊耐性と除去を両方持った単体性能から、ランク3が出せるデッキならほとんどのデッキで採用されている。 そんな訳でランク3エクシーズ連打出来るデッキ相手では、とりあえずある程度こいつの処理をどうにかする方法に決闘者は頭を悩ませる事になった。 とは言っても幸いにゼンマインを処理出来るカードは多いので、いくつか紹介しよう。 まずは低攻撃力メタエクシーズ筆頭ブラック・コーン号。 ほぼ現状ブラック・コーン号はマエストローク&ゼンマイン&ガチガチガンテツあたりの処理専用に近いエクシーズであり、破壊せずにバーン効果で射出してしまえる点でゼンマインからは天敵と言える。 あるいは除外・バウンス系のカードもゼンマインには辛い。 具体的には強制脱出装置やカオス・ソーサラー等であろう。 また、ゼンマインは機械族なのでキメラテック・フォートレス・ドラゴンに巻き込まれてしまう為、サイバー流も案外苦手。 HEROデッキも超融合が飛んでくる可能性があるデッキなのでうかうかしていられない。 とは言え、HEROデッキのギミックの軸の一つになる超融合や、どんなデッキにも入るいわゆる汎用カードに近い強制脱出装置などを除くと、むしろピンポイントにメタられないと処理されにくいカードの筆頭とも言える為、総合的に見てゼンマインは優秀と言えるだろう。 また他に弱点と言えば、破壊耐性効果発動後の除去効果にある程度タイムラグが発生する事だろう。 このタイムラグのおかげで相手に対応されやすい為、除去効果発動前にゼンマインが逆に除去されてしまう事もたまにある。 また、ゼンマインの破壊耐性は任意だが除去効果は強制効果であるので、ゼンマインの除去で味方を巻き込んでしまう事もまれにある事も覚えておこう。 【余談】 全盛期のゼンマインの採用率の高さは前述の通りである。 ある程度弱点がはっきりしており対処されやすい事を鑑みてもなお使いやすく、他のメジャーなランク3エクシーズである破滅のアシッドゴーレムやリバイス・ドラゴン、虚空海竜リヴァイエールなどにも決して引けを取らない。 そもそもゼンマインは【ゼンマイ】デッキ以外では「最初に出して相手の出方を見る」や「自爆特攻して相手の切り札を潰しに行く」と言う使い方が主であり、上記のメジャーなランク3エクシーズ連中とは棲み分けがきちんとしている事も優秀なポイントと言える。 さて、そんなこのカードだが優秀なポイントが一つある。 それはべらぼうに安い事の一点。 上記の連中が傷無しの日本語版で800~1000円程度な事に対して、このカードはゴールドレアで100円以下なんてザラ。 店によるが、ノーマル版に至ってはもはや10円20円のストレージに並んでる事も珍しくは無い。 おかげで、スターダスト・ドラゴンやカタストルに並んで貧乏人のお供と言えるカードの筆頭になった。 だが、このカードは元々海外先行収録カードの一枚でレアリティはシークレット(一箱に一枚のみ)であった。 前述の利便性やデスガイドなどの存在もあり、このカードの価格は高騰していた。 こればかりは日本の遊戯王プレイヤーで良かったと思った人も少なくはないだろう。 【アニメでの活躍】 ZEXALの第60話にて登場。ハートランド内部に忘れた遊馬のデッキを取りに行く回だが、潜入の際に警備ロボに見つかり、鉄男と小鳥のタッグでツイスター方式の特殊デュエルをする事になる。 OCGのエクシーズモンスターで有能なカード達が集まっている中、鉄男と小鳥が一番手で出したカードでもあり、スクラップ・リサイクラーを戦闘破壊している。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実はヴァルヴレイヴの敵機体イデアールに凄く似てる。 -- 名無しさん (2013-07-09 13 52 01) お供でも別にいいだろ。自称金あり馬鹿の使うのよりはるかに上。 -- 名無しさん (2015-08-30 10 55 48) 当時はお世話になったなぁ 未だにランク3の中では現役だろうか -- 名無しさん (2022-02-04 08 59 42) やっぱ強力なんだコイツ… マスデュエで初めて知ったけどエクシーズ素材が緩いし入れやすいなーって思ってたってだけの理由で入れてた -- 名無しさん (2022-03-17 18 22 06) ランク3で壁にできるカード自体が希少だからね -- 名無しさん (2022-03-17 18 53 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/64.html
遊戯王/デッキ/シャイニングビート 2008-04-12 【基本戦法】 攻撃力の高い光属性モンスターで殴り勝つ。 【使い方】 「サイバー・ドラゴン」「雷帝ザボルグ」で攻めつつ、「魔導雑貨商人」で墓地を肥やし「放浪の勇者 フリード」「神聖なる魂」を活用する。 「ライオウ」→アタッカー。相手の「サイバー・ドラゴン」の特殊召喚に対応。デッキサーチ封じ。 「コーリング・ノヴァ」「シャインエンジェル」→生け贄の確保&墓地肥やし。 「結界術師 メイコウ」→攻撃をロックする永続魔法&永続罠を除去。 「放浪の勇者 フリード」→モンスター除去&墓地の光属性モンスターを除外。 「神聖なる魂」→300ダウン効果が結構重宝される。墓地の光属性モンスターを除外。 「シャインスパーク」→攻撃力の底上げ。相手の「サイバー・ドラゴン」も強化してしまうが「人造人間-サイコ・ショッカー」を倒し易くなるのでEVEN。 「魔霧雨」→「ライオウ」「雷電娘々」「雷帝ザボルグ」と揃って投入するのであれば「ライトニング・ボルテックス」的な役割に。発動ターンはバトルフェイズを行えない点には注意。 「異次元からの帰還」→「放浪の勇者 フリード」「神聖なる魂」で除外したモンスターを展開。 ●「ライオウ」で「魔導雑貨商人」「テラ・フォーミング」の効果が封じられてしまう点に注意。 デッキ:40枚 【モンスター(19)】 「サイバー・ドラゴン」×2 「雷帝ザボルグ」×3 「ライオウ」×3 「魔導雑貨商人」×3 「放浪の勇者 フリード」×3 「神聖なる魂」×2 「結界術師 メイコウ」×1 「ライトロード・ハンター ライコウ」×1 「マシュマロン」×1 【魔法(8)】 「シャインスパーク」×3 「テラ・フォーミング」×1 「サイクロン」×1 「大嵐」×1 「死者蘇生」×1 「洗脳-ブレインコントロール」×1 【罠(13)】 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×1 「異次元からの帰還」×2 「砂塵の大竜巻」×2 「激流葬」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奈落の落とし穴」×2 「炸裂装甲」×1 初出:2007/08/04 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50224.html
登録日:2021/01/13 Thu 00 12 46 更新日:2024/08/25 Sun 09 57 46 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 ENEMY OF JUSTICE GBA GS再録 LEGENDカード ゴッドバードアタック バードマン 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 鳥獣族 レベルの低い者の足掻きも、そこまでだ ゴッドバードアタック 通常罠 (1):自分フィールドの鳥獣族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 《ゴッドバードアタック》とは、「ENEMY OF JUSTICE」で登場した遊戯王OCGのカードである。 通称「ゴドバ」。 目次 概要 アニメでの活躍 おまけ・類似カード 概要 自分フィールドの鳥獣族モンスターをリリースすることで、フィールドのカードを条件問わずどれでも2枚破壊する。 カードの種類・表示形式に関係なく破壊できるため、面倒くさい永続効果から逃れたり EXデッキのモンスターを召喚するために素材を並べたところで発動して展開を妨害したりと、活躍の幅は非常に広い。 極めて高い妨害能力を持っている一枚である。 このカードが登場したGX期は、カードプールの狭さもあって「鳥獣族は不遇種族」という今では考えられない評価がなされていた。 そんな中で優秀な妨害能力を備えたこのカードは「鳥獣族の確かな強み」としてカウントされるようになる。 直後に発売されたストラク「烈風の覇者」や翌年に登場した《風帝ライザー》の活躍もあり、鳥獣族という種族の発展に一役買っている。 時は流れて、アニメ5D'sが放映された時期。 極めて強力なデッキと恐れられた闇属性・鳥獣族の【BF】デッキが登場する。 ただでさえ高い展開力と戦闘能力を持っていたデッキであったが、 鳥獣族モンスターで構成されていたため《ゴッドバードアタック》による妨害まで会得してしまい、隙のないデッキに仕上がってしまった。 当時「BFをメタるのは無理」という評価もあったが、その大きな要因の一つにこのカードが挙げられる。 《スキルドレイン》を始めとする永続メタカードはこのカードが突破でき、さりとてこのカードを止める《王宮のお触れ》を貼るとこちらのメタカードが止まる。(*1) 《黒い旋風》で持ってきた下級アタッカーで殴りつつ、隙があれば《ゴッドバードアタック》を撃ってれば大概の布陣は突破できるので「致命的なメタカード」と呼べるものがなかったのだ。 そうしたこともあって、一時期は準制限カードにも指定されていた程である。 (ただし【BF】に対する過剰規制と判断されたのか、早い段階で無制限に戻っている) そうした非常に便利な効果ではあるものの、以下の欠点もある。 1.無効にされた時の損害が大きい このカードは自分のカード2枚(《ゴッドバードアタック》とコストの鳥獣族)を失う代わりに相手のカードを破壊する効果だが、 効果を無効にされると破壊もできずコストの払い損で2枚のカードを失う大損害を被ってしまう。 そのため除去カードでありながら、事前に伏せてある罠カードにビビるジレンマを抱えている。 2.必ず2枚破壊しないといけない このカードを発動するからには、相手のフィールドにカードが1枚しかなくてもピッタリ2枚のカードを必ず対象にしないといけない。 そのため相手のカードが2枚未満の時は、自分のカードを破壊しないといけなくなる。 3.発動には《ゴッドバードアタック》と鳥獣族がそれぞれ必要 つまりどちらかが欠けると発動できなくなるので、「発動前に除去される」方法で発動を阻止されやすい。 また発動条件があるということは、必要なカードが揃わず腐るリスクもある。 特に肝心の《ゴッドバードアタック》が《トラップトリック》くらいしかサーチ手段がないこともあり、こうした懸念が付きまとう。 時が経つにつれてこうした欠点を無視できなくなり、今では採用率は減っている。 とは言っても弱くなったわけではなく、或いはEXデッキへの依存度が上がったことで妨害能力は更に高まっている。 アニメでの活躍 お前を「死の風」から守る壁は消えている! シムルグの効果で、完全に終わりだなッ!! 『遊戯王GX 132話』の「十代vsバードマン」戦にてバードマンが使用。 《トルネード・バード》をリリースし、十代のセットカード《融合》《フェイク・ヒーロー》を破壊することで《神鳥シムルグ》の効果をアシスト。 更に「このターン中に破壊されたカードの枚数×500」の効果ダメージを発生させる罠カード《エクスプロージョン・ウィング》の大ダメージに繋げる活躍を見せた。 その他、『遊戯王ZEXAL』では観月小鳥のデッキ(エースは天使族)になぜか搭載されていた。名前ネタ? おまけ・類似カード 「自分フィールドの特定の種族のモンスターと引き換えに、複数枚除去を行う罠カード」という括りで以下のカードを挙げる。 毒蛇の供物 通常罠 (1):自分フィールドの爬虫類族モンスター1体と、相手フィールドのカード2枚を対象として発動できる。 その自分の爬虫類族モンスター1体と、その相手のカード2枚を破壊する。 こちらは自分の爬虫類族を捧げる。 《ゴッドバードアタック》と同じ2 2交換だが、大きな違いは自分の爬虫類族モンスターも効果で破壊する点。 無効にされても《ゴッドバードアタック》と違ってモンスターは犠牲にならずに済む。 そしてこれを活かして、例えば《ラミア》の効果を受けた爬虫類族モンスターや、効果で破壊されない《レプティレス・メルジーヌ》を対象にすることで 自分のカードは破壊されず、相手のカードだけを破壊する1 2交換が可能になる。 他には《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》等の「破壊された」ことをトリガーにした効果を発動させることもできる。 イラストに描かれている《毒蛇王ヴェノミノン》も破壊されることで《蛇神降臨》のトリガーになり、《毒蛇神ヴェノミナーガ》を特殊召喚できる。 《毒蛇王ヴェノミノン》の属する【ヴェノム】とは比べるのも烏滸がましいくらいの利便性を持っている。 ただし自分の爬虫類族を「コストでリリース」ではなく「効果で破壊」するばかりに不都合な問題も露わになっている。 それは「効果解決時に破壊するはずのカードが一つでも欠けると一切破壊できなくなる」という部分。 つまり《毒蛇の供物》にチェーンして(破壊対象となる相手のカードのみならず)自分の爬虫類族を除去される、 或いは《月の書》で裏側守備表示にされる、《DNA改造手術》で爬虫類族以外の種族に変更されるなど このカードを不発にさせる方法が《ゴッドバードアタック》以上に存在している。 E.M.R. 通常罠 (1):自分フィールドの機械族モンスター1体をリリースし、 リリースしたモンスターの元々の攻撃力1000につき1枚まで、フィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 「エンタメイト」ではなく、「エレクトロ・マグネティック・レールガン」と読む。 こちらは機械族をリリースする。 他のカードと異なり、破壊枚数は不定で「リリースする機械族の攻撃力」にて決定され、場合によっては大量除去も可能。 破壊枚数は「まで」なので暴発の危険も少なく、機械族モンスターは元々ステータスに恵まれているものが多いため使い勝手は悪くない。 破壊枚数を決めるのは「元々の攻撃力」なので、何らかの効果で攻撃力が下がっていても破壊枚数が減ることはない。 例えば妥協召喚した《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》を使っても3枚破壊できる。 アド損にならない2 2交換は攻撃力2000以上のモンスターが必要になるが それでも《サイバー・ドラゴン》や《ギアギガントX》など出しやすく使いやすいモンスターがいる。 「ドライトロン」儀式モンスターであれば最大2 4交換が可能となり、 更に墓地からも降臨させられる性質上、リリースした後でもう一度降臨させ直すといった芸当も可能。 とはいえ、攻撃力2000未満のモンスターをリリースするとアド損になる(攻撃力1000未満だとそもそもリリースに選べない)という欠点はさすがに小さくはない。 手間をかけて出した攻撃力2000以上のモンスターでは気軽にリリースするわけにはいかず、腐るリスクは《ゴッドバードアタック》よりずっと高くなってしまう。 実質的には上記のカードのような妥協召喚などで「攻撃力2000以上の機械族を気軽に供給できるため《ゴッドバードアタック》感覚で使える」デッキ専用のカードと言える。 崩界の守護竜 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのドラゴン族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 こちらはドラゴン族をリリースする。 遊戯王トップクラスの数と力を備えている種族なので使用する機会は多い…かというと案外そうでもない。 十分な展開力を活かした盤石の盤面を構えられるだけのパワーを元から持っている種族なので 「別に弱いとは言わないけど、ドローしないと使えないコレをわざわざ使う場面が無い…」という状況になりかねないくらいなのである。 リリースされることで効果のトリガーになる【聖刻】であれば一考の余地はあるが 主要な展開を終えた後にリリース用の「聖刻」モンスターがフィールドに残っているかは別の話。 相剣暗転 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの幻竜族モンスター1体と相手フィールドのカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードが除外された場合に発動できる。 自分フィールドに「相剣トークン」(幻竜族・チューナー・水・星4・攻/守0)1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したトークンが存在する限り、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 自分の幻竜族と引き換えに破壊効果を発動。 《毒蛇の供物》と同様に自分のカードを破壊する効果なので、「破壊された時」をトリガーにする効果や破壊耐性を持ったカードと組み合わせた運用が可能になる。 更に《毒蛇の供物》の泣き所だった「効果処理時に破壊対象が一つでも欠けると効果が適用されない」弱点が改善されているのも嬉しい。 このカードが除外された時にトークンを生成する第二の効果もあるので、仮に破壊効果を狙えなくても腐ることがない。 最大の特徴は、このカードが「相剣」カテゴリーに属していること。 そのため《相剣大師-赤霄》を始めとするサーチ・除外手段が存在している。 また破壊対象に《相剣大公-承影》を選ぶことで、自身の効果で《相剣大公-承影》は破壊を免れつつ その際の墓地除外による「相剣」魔法・罠カードの効果に繋げ、更に追加で相手のカードを除外するまでのアドバンテージを稼ぐこともできる。 「《トラップトリック》以外に使いやすいサーチ手段が存在する」点は大きく、安定して戦術に組み込むことが可能。 その《トラップトリック》も、デッキからセットと除外を一手に行えるので相性が良い。 ヴァーチュ・ストリーム 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの魚族・海竜族・水族モンスター1体と相手フィールドのカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):墓地のこのカードを除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターが水属性の場合、このターン、対象のモンスターは1度だけ効果では破壊されない。 それ以外の場合、対象のモンスターは水属性になる。 自分の魚族・海竜族・水族と引き換えに破壊効果を発動。この手のカードにしては珍しく3種族に対応している。 こちらも《毒蛇の供物》と同様に「破壊された時」をトリガーにする効果や破壊耐性を持ったカードと組み合わせた運用が可能で、更に《相剣暗転》と同じく《毒蛇の供物》の弱点が克服されている。 最大の特徴は、このカードが《リヴァーチュ・ドラゴン》でサーチ可能であること。 《リヴァーチュ・ドラゴン》自身が海竜族なのでそのまま発動条件を満たせるのも大きい。 オマケにサーチ効果は特殊召喚時に発動するため、1枚目で破壊した《リヴァーチュ・ドラゴン》を蘇生させて2枚目を確保する、と言った動きが出来る。 更に墓地効果で水属性モンスターに1度だけの効果破壊耐性を付与出来るため、使用後も水属性の魚族・海竜族・水族に付与して相手だけ2枚破壊と言うコンボに繋げられるのも便利。 オメガの裁き 通常罠 (1):自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のモンスターカード1枚と相手フィールドのカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 「特定種族」ではないが、自分のカードを巻き込む2 2交換除去ということでこれも記載する。 要求するのが「魔法・罠ゾーンのモンスターカード」とやや特殊で、宝玉獣やペンデュラムモンスターなど「永続魔法・装備魔法・永続罠扱いになれるカード」が必要になる。 《サクリファイス》系統とコンボすれば吸収効果と合わせて実質1 3交換となり、対象にした自分のカードは特殊召喚すれば破壊を回避できるため、 この系統ではそれなりに応用性が高い一枚である。 元々は海外先行カードであったが、来日して与えられた日本語名はデュエルターミナル11弾のタイトルとなっている。 看板モンスターの《ヴァイロン・オメガ》を切り札とするヴァイロンは装備魔法になれるモンスターを多数擁するため、イラスト・効果も両方マッチしている。 次に追記修正されるときは、より高いレベルの記事になることを期待するのだな。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なおこれに描かれている疾風鳥人ジョーの知名度は低い -- 名無しさん (2022-01-13 00 30 55) 不知火流 燕の太刀も類似に入るか デッキに不知火無いと使えないけど -- 名無しさん (2022-01-13 00 59 20) GBAの罠の方 -- 名無しさん (2022-01-13 06 12 04) 後鳥羽上皇の名前を聞いた時このカードが思い浮かぶ決闘者よ -- 名無しさん (2022-01-13 13 47 36) 変形して突撃するのかな -- 名無しさん (2022-01-13 14 36 19) まさか元ネタはライディーンか? -- 名無しさん (2022-01-15 01 06 58) ゴッドバード、チェンジ! -- 名無しさん (2022-01-16 11 16 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10741.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 タイトル YU-GI-OH ! DUEL MONSTERS 2 Dark duel Stories 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AYKJ ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 1999-7-8 価格 4500円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48888.html
登録日:2021/08/10 Tue 19 58 28 更新日:2024/07/29 Mon 10 56 09 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ENEMY OF JUSTICE どうしてこうなった エド・フェニックス クズカード←おい、デュエルしろよ デュエルディスク デュエルリンクス 効果ダメージ 墓地肥やし 産廃 罠カード 自爆 通常罠 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 通常罠 自分のデッキのカードを上から3枚墓地へ送る。 この効果で墓地へ送った魔法・罠カード1枚につき、自分は1000ポイントダメージを受ける。 《デステニー・デストロイ》は遊戯王OCGのカード。 初登場は「ENEMY OF JUSTICE」 「デステニー」の名前を持つが見ての通りD-HEROとは関係ない効果となっている。 イラストは裏側の3枚のカードがデュエルディスクの墓地へ送られるものとなっている。 アニメでは墓地へ送られているのは5枚の表側のカードとなっておりイラストが変更されているが、後述するOCGとアニメ効果の違いによるものと推測される。 【概要】 デッキの上からカードを墓地へ送る墓地肥やし要員。 効果ダメージを受けたくない場合は、モンスターを多く採用するのも手。 ……賢明なデュエリスト諸君はもうお分かりだろう。 このカードの絶望的な弱さが。 まず目玉の墓地肥やしだが、同じ通常罠で5枚墓地へ送れる上、デメリットが一切無い実質上位互換の《針虫の巣窟》の存在があまりにもデカすぎる。 通常魔法の《隣の芝刈り》に至っては状況次第で20枚前後落とせる。 「3枚」という点に着目しても、モンスターカードだが攻撃力アップ+破壊された時に1ドローできる《カードガンナー》、 リバース効果で起動が遅いが相手カードを割れる《ライトロード・ハンター ライコウ》の方が汎用性が高い。 流石に約2年後の登場である《針虫の巣窟》や10年後の《隣の芝刈り》と比べるのは酷だとしても、 (少々特殊なデッキ向けだが)第9期環境でも優秀な性能を発揮する強力な墓地肥やしと展開能力を持つ通常魔法《名推理》や《モンスター・ゲート》が既にこれより3~4年も前に登場している。 ならばデメリットのバーンを逆手に取って《レインボーライフ》でLPを3000回復…といきたい所だが、必ず効果ダメージを受けるとは限らない(3枚ともモンスターカードの場合)為、かなり不安定。 発動時に3000回復してフィールドから離れた時に3000ダメージを受ける《女神の加護》の方が相性が良い。 ちなみに、自分が受けるダメージを相手に押し付けるカウンター罠《地獄越しの扉銃》とのコンボは「効果ダメージを受けることが確定している」事が条件なので、発動できない。 デッキトップが確認できる《天変地異》が発動している場合でも不可能。 海外での名称は「Destruction of Destiny」。 直訳すると「運命の破壊」だが、場合によっては自分の運命を破壊してしまう超問題児。 余談だが、こんなどうしようもない性能であるにもかかわらず、初出のENEMY OF JUSTICEでの収録は字レアである。 それ故、海外版であるTCG版やアジア版、韓国語版ではなんとアルティメットレア版が存在する。 ENEMY OF JUSTICEは当時基準で考えてもレア以上のカードに有用性のあるカードが少なかったのだが、 性能面で言えばこのカードはその中でも頭一つ抜けた弱さであり、 基本的に箱に1枚しか入っていないレリ枠をこれで潰してしまったデュエリストの心境たるや想像するに余りある。 昨今のアジア版の暴騰に伴い、アジア版のアルティメットレアに関しては 従来では考えられなかったほどの高値で取引されているが、それは他のカードに関しても同じ事が言えるので…… 【アニメでの活躍】 遊戯王GXでエド・フェニックスが使用。 テキストは以下の通り 通常罠 デッキからカードを5枚墓地へ送る。 この効果で墓地へ送った魔法カード1枚につき100ポイントのダメージを受ける。 狂ってやがる 「デッキの上から」ではなく「デッキから」なので墓地に送るカードは自由に選べる。 《苦渋の選択》にも引けを取らないぶっ壊れカードである。 更にデメリットのバーンも魔法カードのみでOCGの10分の1と、現実にあったら確実に禁止行きになる効果だった。 エドはこの効果で《E・HERO クレイマン》《E・HERO ワイルドマン》《E・HERO バブルマン》《E・HERO エッジマン》《ヒーロー・シグナル》を墓地へ送り、フィールドの《E・HERO シャイニング・フェニックスガイ》の攻撃力を4900まで上昇させ攻撃してきた《サイバー・エンド・ドラゴン》を返り討ちにし、丸藤亮に勝利した。 亮はこのデュエルが切っ掛けで連戦連敗のスランプに陥り、やがてヘルカイザーとなってしまうので、まさしく文字通り彼の運命を破壊したカードとなった。 なお、D-HEROデッキとの相性は、アニメ版はともかくOCG版はうっかり《デステニー・ドロー》等の重要な魔法・罠カードまで墓地へ送ってしまうことがあるので、あまりオススメできない。エドなら《D-HERO ダッシュガイ》《D-HERO ディスクガイ》《D-HERO ディアボリックガイ》をピンポイントで送ってそうだが 追記・修正はこのカードを発動して負けたことがある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……と、長らく正真正銘のクズカードだったが、ゲーム『遊戯王デュエルリンクス』で予想GUYの活用法が発見された。 エド・フェニックス ティラノ剣山「「デュエル!!」」 エド「プロのタクティクス、見せてやる!僕のターン。」 エド「カードを2枚伏せてターンエンド。」 剣山「俺のターン、ドロー!《セイバーザウルス》を攻撃表示で召喚ザウルス!」 エド「罠発動!《デステニー・デストロイ》!このカードはデッキの上からカードを3枚セメタリーに送り、魔法・罠カード1枚につき1000ポイントのダメージを受ける。」 エド「さらに速攻魔法、《サイコロン》発動!ダイスを一回振り、出た目のエフェクトを適用する。」 エド「ダイスの目は1。よって僕は1000ダメージを受ける。」 LP4000→3000 剣山(何か変ザウルス…俺のフィールドには魔法・罠カードが無いから《サイコロン》は意味無いドン…。) エド「そして、《デステニー・デストロイ》のエフェクトでセメタリーに送られたカードは、《カップ・オブ・エース》《魔の試着部屋》《サイバネティック・フュージョン・サポート》。魔法カードが3枚だから僕は3000ダメージを受ける!」 LP3000→0 剣山「どういう事だドン…!まるで意味がわからんザウルス!」 そう、このカードは「自爆デッキ」の切り札になったのである。 【自爆デッキって?】 まず、デュエルリンクスではデュエル中に使用できるスキルが存在する。 該当項目を参照すれば分かるが、 レベルアップやイベント以外ではレジェンドデュエリスト戦か対人戦の報酬でしか入手できない。 そもそもスキルのドロップ率が低い レジェンドデュエリストと戦うにはゲートキーというアイテムが必要なので効率が悪い フリー対戦が一番楽だが、一々デュエルしているとやはり効率が悪くなる サレンダーすると報酬0 等の問題があり、目当てのスキルを入手するまでかなりの労力を費やさなくてはいけない。 そんなデュエリスト達の悩みを解決してくれるのが「自爆デッキ」である。おい、デュエルしろよ デッキコンセプトは至って簡単。 《ヒエログリフの石板》や《サイコロン》等ライフコストを払ったり自分がダメージを受けたりする魔法・罠カードを発動して、《デステニー・デストロイ》の効果で3000ダメージを受けてわざと負ける。 《デステニー・デストロイ》を引くために《カップ・オブ・エース》や《打ち出の小槌》も入れるとなお良し。 本作は基本LPが4000なので大体《デステニー・デストロイ》を伏せた次のターンにデュエルが終わる。 負けてしまうと入手できるアイテムは1つの場合が多くなるが、最短2ターンで決着がつくので、短時間で多くのデュエルができる。 また、ミッションの中にはサレンダーせずに対人戦を行うものもあり、そういったミッション(*1)をこなすにも重宝しやすい。 ただ、楽しくデュエルをしたい人にとっては迷惑以外の何者でもないのでぶっちゃけオススメできない。 更に遊戯王マスターデュエルの初のイベントデュエルのエクシーズフェスティバルでも同様の自爆デッキが出現。 メダルを一定数集める毎に報酬が手に入るシステムで、勝利すると100枚・敗北すると50枚メダルを獲得する仕様であり、勝った時と負けた時のメダルの数に大きな差がなかった事と一戦一戦がどうしても長くなってしまう事と降参した場合はメダルが貰えない事から1回勝つ時間で複数回自爆が可能だから逆に速攻で負けた方が時間効率が良いに結論に至ってしまい大流行。 挙句の果てには相手のライフを回復させたり効果ダメージを0にするカードを投入した自爆阻止デッキ組んで妨害すると言う意味不明な現象まで発生した。 事態を重く見た運営はイベント中から勝利時に獲得するメダルを5倍にすると言う対応を行い、更に後のイベントでは独自レギュレーションとして自爆デッキのキーカードを規制する対応を取る事で自爆デッキは数を減らしていき、ほぼ自然消滅する事となった。 追記・修正は、ちゃんと墓地肥やしとして活用している人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天よりの宝札もびっくりの超絶弱体化 -- 名無しさん (2021-08-10 20 10 15) リンクスで斜め上の方法で使われるとかwww -- 名無しさん (2021-08-10 20 56 10) リンクス次元魔境過ぎる… -- 名無しさん (2021-08-10 21 00 52) アニメ効果を知らないでこのカードを見た時、何でこんなの作ったんだ…と素で思ってたけど、アニメ効果を見たら弱体化も止む無しかと納得……いやそれにしたって別物レベルで弱体化させ過ぎだけど。 -- 名無しさん (2021-08-10 21 14 27) 針虫の巣窟や芝刈りと比べるのは些か酷な気もするけどな。相手は数年後のカードだしそりゃ負けるわ。当時はどうあれ現代ではどうかという視点では全くその通りだが -- 名無しさん (2021-08-10 21 19 26) リンクス次元のとりあえずデュエル回数だけ増やせばええんじゃ理論好き。そのうちルール変わるだろうが。 -- 名無しさん (2021-08-10 22 20 58) これ出た時は既に苦渋が禁止になってるわけだが、それにしたって日和すぎ。せめてHEROを1枚落として1000ダメとかさあ…。 -- 名無しさん (2021-08-10 22 23 51) 自殺周回自体は他のソシャゲでもちらほらあるけど実際に目にするとホント笑えるwww -- 名無しさん (2021-08-10 22 28 42) ドロップ率上げないとこういうことが起こるんだなw -- 名無しさん (2021-08-10 23 33 22) 某ガ○ダムのネタかと思ったら違ったか -- 名無しさん (2021-08-11 08 54 47) WCS2009でもライディングデュエル200回が苦行過ぎて速攻自爆デッキが考案されてたな -- 名無しさん (2021-08-11 09 56 18) よく見るとデメリットの範囲もしれっと広がってやがる…(魔法→魔法・罠) -- 名無しさん (2021-08-11 11 37 38) リンクス次元ェ…これがプロのデュエルタクティクスか -- 名無しさん (2021-08-17 07 12 46) マスターデュエルでも自殺周回で採用されることになったか… -- 名無しさん (2022-02-18 15 07 24) ぶっちゃけアニメ効果だと、苦渋の選択をも超えるシロモノになったであろう事は間違いあるまい…相手よりもライフが少ない方が良い戦術やカードもあるし。 -- 名無しさん (2022-02-18 15 20 34) もしも『デュエルリンクス』でも「自らへのダメージ以外でデュエルを終わらせる」条件が設けられていたら、スキル掘りだけでなくミッションをこなすのも面倒くさくなってしまいそう -- 名無しさん (2022-08-09 18 57 50) ↑2 流石に苦渋を超えるはない 通常魔法と罠の差はでかすぎる -- 名無しさん (2022-08-09 20 33 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/71.html
有賀千太郎使用カード 効果モンスター 《湖の騎士ランスロット》 《悲恋の騎士トリスタン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《CHキング・アーサー》 《CX CHレジェンド・アーサー》 ▲画面の上へ 魔法カード 《コミック・フィールド》 《剣の誓い》 《奇跡の大剣》 《RUM-バリアンズ・フォース》 ▲画面の上へ 罠カード 《ヒーローの受難》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/434.html
No.96使用カード 効果モンスター 《マリスボラス・スプーン》 《マリスボラス・フォーク》 《マリスボラス・ナイフ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.96 ブラック・ミスト》 《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》 《CNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル》 《CNo.96 ブラック・ストーム》 《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》 《CNo.69 紋章死神カオス・オブ・アームズ》 《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》 《CNo.92 偽骸虚龍 Heart-eartH Chaos Dragon》 ▲画面の上へ 魔法カード 《RUM-バリアンズ・フォース》 《魔法石の採掘》 《カオス・フィールド》 《ナンバーズ・カルマ》 ▲画面の上へ 罠カード 《スモール・ストッパー》 《カオス・リターン》 《カオス・クロス》 《ナンバーズ・デス・ロック》 《カオス・アライアンス》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21193.html
登録日: 2012/06/15(金) 11 00 07 更新日:2022/03/18 Fri 00 11 45 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 H-C H・C ゴーシュ ゴーシュさんじゅうきゅうさい ツンデレ ナンバーズハンター ノリ バウンサー ヒロイック ホモ ←ではない むしろロリコン 四宮豪 山中真尋 熱血漢 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 運営委員 過労死 闇ドラガン アニメ遊戯王ZEXALの登場人物。 CV 四宮豪 (幼少時 山中真尋) 赤髪で恰幅のいいガチムチなお兄さん。 年齢は19歳。 19歳である。 大事なことなので2回書きました。 19歳なのに老け… おっと誰か来たようだ。 ドロワはまだしも、お前のような19歳がいてたまるか。 トロン一家やカイトと同様に、デュエルモード・チェンジが出来る。デュエルディスクは炎を模した形。 相方のドロワの名前が右に対して、ゴーシュは左。 性格もクールなドロワとは対照的に豪放磊落で、何よりも「ノリ」を重要視する。 放送前の情報ではその厳つい外見と、敵キャラであるMr.ハートランドの部下ということでどんな恐ろしい人になるかとか言われてたがそんなことなかった。 シャークやカイトに比べ、余計なしがらみも感じさせず、遊馬を軽視もせず積極的に挑む姿勢は、ある意味2人よりも好敵手らしい。 Mr.ハートランドの側近の一人で、WDCの運営委員として登場した。 また、ナンバーズの報告役も兼ねている。 子供の頃にドロワと共にMr.ハートランドに拾われた。 だが、彼との仲はあまり良くなさそうである。 ◆WDC2日目 不正行為でハートピースを集めていた徳之助に接触 「お前、そいつを舐めてみろ」 「何なら俺がその口に突っ込んでやろうか!」 という意味深な台詞(徳之助は飴でハートピースで偽造していたからで、他の意味はありません)の末、彼のデッキの没収、WDCへの参加権の永久剥奪、ハートランドシティから強制退去という、明らかにそこまでやる必要があるか? という罰則を仕掛ける。 ゴーシュ曰く 「こいつは神聖なデュエルを冒涜した。俺はそれが許せねえんだ!」 そしてこの罰則を回避する為に代理で登場した遊馬を相手に、ドロワと共に2対1の変則デュエルをする。 最終的に遊馬の勝利で終わるのだが、最後にドロワがホープの攻撃力7600のダメージを受けるのを自身のモンスターで庇った。 彼曰く「ノリ」。 このデュエルで遊馬の事を気に入り「上にオリジナルの事は報告するな、カイトより先に俺が倒す!」と職務放棄を宣言、ドロワも何も言わず、共にWDCに参加する事になった。 その日の夜、キャラメルを探して脱走したハルトを連れ戻しにヘリから登場、ハルトを確保していた遊馬からハルトを連れていこうとするが、ハルトの力により逃げられる。 その後はVがハルトを連れ去った。 そしてVがハルトを連れていった事を知らないゴーシュは遊馬に激怒。ドロワとカイトがいなかったらどんな目にあっていたか……。 その後はカイトと遊馬が解決した。 ◆WDC3日目(最終日) 運営委員を辞めて参加者になったゴーシュ。同じく最終日から参加のエスパー・ロビンこと風也とデュエル。 お互い切り札の打ち合いになったが、ライフ100ながらも辛くも勝利。 運営委員の時は支給されたデッキのバウンサーデッキを使用していたが、大会参加にあたって本来のヒロイックデッキに変更した。 切り札は「H-C エクスカリバー」 ◆決勝大会 トロン一家に雇われた賞金稼ぎ「フォール・ガイズ」に三対一の劣勢を強いられる遊馬。 ギリギリのピンチの所でアンナが訪れてサポートするが、今度はアンナまでもピンチに……という場面でゴーシュ登場。 「ノリが悪いぞ!遊馬!」 ピンチを救うヒーロー的な登場の仕方。 H・C エクストラ・ソードとアンナの豪腕特急トロッコロッコ、遊馬のブルブレーダーが全てLv4だった事により遊馬が隻眼のスキル・ゲイナーをエクシーズ召喚、「正真正銘のダイレクトアタックだぁ!」の方々を打ち破った。 ちなみにアンナが他の決勝進出者を締め上げて決勝に参加した事にはおとがめなし。 運営委員を辞めたからだと思われる。 あるいは、彼曰く「ノリ」かもしれない。 ◆地下セクション Vに攻撃を仕掛けるも返り討ちに合い、ライフが減っていた事から遊馬に運命の分かれ道(コイントス次第で2000回復か2000ダメージ)を勧められ、それを受けた。 結果的に2000回復したので良かった良かった。 そして準々決勝に当たる戦いでは散々待ちぼうけをくらった後、遊馬とのコースター上でのデュエル。 フィールドは「デンジャラスキャニオン」。 ドロワ、V、IVとどんどん犠牲者が出まくった後で、唯一何の気兼ねもなく進行したデュエル。 遊馬のライフがいきなり100に対してゴーシュは4000といきなり絶体絶命だったが、ゴーシュは自身の2枚ドローの代わりにライフ2000以下の相手を4000まで回復するカード「ヒロイック・ギフト」を使い、遊馬のライフを4000にした。 ゴーシュ曰く 「勘違いすんなよ、俺はカードをドローしたかっただけだ」 ……もしかしてツンデレ? ちなみにゴーシュは疾走するコースターの上で立ち乗りデュエル。 その後遊馬がモンスターを守備表示で召喚したり効果ダメージを使ったりと消極的なデュエルをするのに対して 「てめぇ、ふざけたノリを!」 「俺はそんなデュエルがしたかったんじゃねえ!」 とブチ切れる。 その後(コースターの立ち乗り的な意味でも)立ち直った遊馬とはいい勝負を繰り広げる。 そして暫くしてからフィールドカードが変更になったのだが、その際にコースターがレーンから外れるというアクシデントが発生、キャラに似合わないギャグ顔を見せてくれた。 その後落下。年末回じゃないよ? そしてフィールドが夕日の決闘場に変わったり、遊馬がガガガガンマンを使っていた事から満足町を思い出した人が多数。 遊馬にホープの召喚を促し、自身の切り札のH-C エクスカリバーと一騎討ちを求める。 結果的に遊馬に敗れるが、Mr.ハートランドの所に来てから満足のいくデュエルを長らくしていなかった所で、本当のデュエルを楽しめた彼の心は晴れ晴れしていた。 そして遊馬にH-C エクスカリバーと自身の想いを託した。夕日バックで。あれ、これまさか使われないフラグじゃないよな……? 蟹「大切に使わせてもらう」 準決勝以降は長らく登場しなかったが、一連の事件が終わった頃に傷が深いシャークを輸送する為にいつの間にか再起したドロワと共にヘリで登場。 そして、遊馬とカイトの決戦のギャラリーとしても登場した。エクスカリバー召喚時はちょっとはしゃぎ思わず遊馬を応援、ドロワに「どっちの味方だ」と突っ込まれた。 WDC編に入ってからクールなキャラが多い中で、その兄貴っぷりなキャラクターはかなり目立つ存在である。もっとも、トロン一家の方がキャラ的にも目立っているが。 ZEXAL IIでは、プロデュエリストとなっており、覆面デュエリスト「ゴーシュ・ザ・スターマン」を名乗っている。 そしてドロワは、そのマネージャーとなっている。 デュエルを通じて、かつての自分達のような恵まれない境遇の子供達にとっての希望の星となるべく活動している。 スパルタンシティで開催されていたデュエル大会の参加中に、遺跡のナンバーズを捜しに訪れた遊馬達と再会。 決勝前夜に寝付けずにいた所、遺跡の異変に気付くが、そこでバリアンのアリトに操られ、遺跡のナンバーズ「No.54 反骨の闘士ライオンハート」を与えられ、遊馬とデュエルするように差し向けられる。 そして遊馬&ドロワとアリト&ゴーシュのタッグデュエルが始まる。 ゴーシュはライオンハートの効果で互いのライフを削り、ライフが0になると、もう1つの効果で100ライフを残して復活、と、デュエリスト自身もダメージ味わうデュエルで、そのリスクを押し付けられ過労死状態となっていた。 しかし、ドロワの己を犠牲にした一撃によって、意識は戻らずともデュエリストの本能を取り戻し、かつて遊馬に与えたエクスカリバーと全力の戦闘を行う。 それを邪魔しようとしたアリトが退けられてデュエルが決着し、ゴーシュは正気に戻った。 ライオンハートを遊馬に渡し、バリアンとの戦いへの協力を申し出るが、結局プロデュエリストとして活動する事を決め、翌日の大会決勝で優勝を果たしチャンピオンとなった。 バリアン七皇による人間界侵攻が開始された際は、ハートランドシティに駆け付け、アリトの足止めを行う。 アリトと渡り合うも、ナッシュより授かった新たな力「RUM-七皇の剣」の前に敗れ、消滅した。 遊馬とナッシュのデュエルが終わった後に復活。 ドロワとともに遊馬とアストラルの最後のデュエルを見守った。 「今度こそ俺の項目……見せてやるぜ!」 「おう!ようやく本気になりやがったか!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3DS の個人ストーリーでは子供達の為に頑張るめっさ良いオッサ・・兄ちゃん -- さば (2014-05-06 22 13 30) 初登場時にこんな長く登場するいいキャラになると誰が想像しただろうか -- 名無しさん (2014-06-27 10 55 12) ヒロイックチャンスからの一撃はかなり威力出るわな 他にも相性いいカードあるしまだまだ現役 -- 名無しさん (2015-11-22 20 24 55) ウホ。イィカラダ -- 名無しさん (2016-05-06 23 36 27) ゼアルキャラの中で純粋な腕力勝負したら1番強そう -- 名無しさん (2016-10-20 18 39 46) 七皇戦で、ちゃんと因縁あるアリトと戦いに行ってたのは嬉しかったな -- 名無しさん (2016-10-20 18 50 13) アリトと戦う前にバッティングやってたけど趣味なのかな -- 名無しさん (2017-10-23 00 00 41) お前ような19歳がいるか。V兄様より年下なわけあるか -- 名無しさん (2022-01-01 09 00 14) キャラといい使用カードといい、ストーリーに大きく関わるわけじゃないのに扱いがいい稀有なキャラ。まあ終盤はドロワやアンナ達と同じく一斉処分セールされたけど… -- 名無しさん (2022-03-18 00 11 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13959.html
登録日:2010/11/03(水) 18 40 44 更新日:2024/02/18 Sun 11 49 42 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウォリアーシリーズ シンクロ シンクロウォリアーズ シンクロモンスター スターターデッキ リクルーター 不動遊星 光属性 戦士族 星8 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 集いし希望が 新たな地平へいざなう。 光さす道となれ! シンクロ召喚! 駆け抜けろ! ロード・ウォリアー! 星8 光属性 戦士族 ATK3000/DEF1500 「ロード・シンクロン」+チューナー以外のモンスター2体以上 1ターンに1度、自分のデッキからレベル2以下の戦士族または機械族モンスター1体を特殊召喚することができる。 ウォリアーシリーズの一体。他のウォリアー達とは少し違い、指定チューナーと二体のモンスターが必要になる。 素の攻撃力は3000と高い。 召喚は【ローレベル】や【シンクロン】ならそこまで難しくはない。 効果もそれらのデッキと相性は抜群。 他のウォリアーと違い指定チューナーの《ロード・シンクロン》もそこそこの攻撃力を持っているのでその気になれば楽に出せるだろう。 ダークシグナー編終盤から登場した《クイック・シンクロン》に対応する星8のモンスターとして使われていた…のか? しかしそんな彼の前に強力なライバルが現れる。 その名は 「ジャンク・デストロイヤー」 彼は素材にしたチューナー以外のモンスターの数だけ相手フィールドのカードを破壊するというハイスペックな性能。 これにより一気に採用率が低下した。 ……のだが、のちに登場した《シューティング・クェーサー・ドラゴン》の登場により扱いは一変。 クイックスティーラーエクスプローラーの三枚からこのカードを経由する事で、わずか一ターンでクェーサーを召喚できる方法が見つかったのだ。 これによりタッグフォース6ではCPU遊星が一ターン目からクェーサーを出してくるという怖ろしい事態に…… 《ジャンク・デストロイヤー》のほうは破壊効果の立場が微妙になったこともあって活躍面では互角と言えるだろう。 そして《デビル・フランケン》が制限復帰してからは更に出番が増えた。 《ロード・ウォリアー》からレベル2の機械族であるデビフラをリクルートする事で《ナチュル・エクストリオ》を立て相手の魔法罠を封殺すると言う、 予想外の活用法がメジャーとなったのだ。 さらにストラクチャーデッキ『シンクロン・エクストリーム』にて「ウォリアー」がカテゴリに入り、 《スターダスト・ウォリアー》から出せる最高打点、効果もかみ合い、 さらに《ラッシュ・ウォリアー》での強化もできる。と間接的にだが大幅強化された。 開かれた彼の活躍のロードは、これからも続いて行くだろう! アニメでの活躍 アニメでは不動遊星が使用。 初登場は「遊星VSルドガー(一戦目)」。 《地底のアラクネー》に戦闘を仕掛けるもののシールドウィングを盾にされ失敗。 しかし自身の効果で《ワンショット・ブースター》を特殊召喚しアラクネーを破壊した。 遊星の数少ない星8以上のモンスターであり《アドバンスドロー》のコストとしてリリースされた。 その後はしばらく登場せず「遊星 シェリー ミゾグチVSゴースト軍団」で登場した。 その時あろうことか【A・O・J】を使うゴーストに対して召喚したため奴らの効果が発動、ミゾグチさん敗走の原因をつくる。 さらにどうやら次の週には破壊されてしまったようだ。さすがの遊星もこのカードは出しにくいのか初登場から再登場まで約一年 かかった。 似たような立場に《ターボ・ウォリアー》がいる。 攻撃名は「ライトニングクロウ」 効果名は結局アニメでは出て来なかった。南無。 最近暴走したお爺さんがロード・シンクロンに似てると言われている。 【余談】 『遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL』では権現坂に専用ボイスが用意されている。 不動遊星と彼の「不動のデュエル」をかけたネタだが、よりによってシンクロ召喚の口上で「駆け抜けろ!」と叫んでいるこのカードではイメージが真逆すぎる。 確かに遊星が使用したシンクロウォリアーでは相性は一番いいのだが……。 なお権現坂のデッキには《ロード・シンクロン》などのシンクロンチューナーは入っていないためデッキ編集は必須。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遊星は自分が使用したカードで初期手札三枚でクェーサーだせるしね。 -- 名無しさん (2014-03-26 10 34 39) スタウォの後釜として期待される…のか? -- 名無しさん (2014-12-03 00 13 12) 素の攻撃力なら一番だしね。ジャンクドッペル軸なら効果も有用だし…一考の価値はあると思う -- 名無しさん (2014-12-03 00 18 13) カオス・アンヘルの登場でますますロード(光☆8)とデビフラ(闇☆2)のコンビが強くなったな。これが絆☆パワー -- 名無しさん (2023-01-07 13 20 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/907.html
光津真澄使用カード 通常モンスター 《ジェムナイト・ルマリン》 《ジェムナイト・クリスタ》 《ジェムナイト・ラピス》 《ジェムナイト・サフィア》 《ジェムナイト・ガネット》 ▲画面の上へ 効果モンスター 《ジェムナイト・エメラル》 《ジェムナイト・アレキサンド》 《ジェムナイト・ラズリー》 《ジェムナイト・オブシディア》 《クリスタル・ローズ》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《ジェムナイト・パーズ》 《ジェムナイトマスター・ダイヤ》 《ジェムナイトレディ・ラピスラズリ》 《ジェムナイトレディ・ブリリアント・ダイヤ》 《ジェムナイト・ジルコニア》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ジェムナイト・フュージョン》 《ブリリアント・フュージョン》 《回避》 《奇跡》 ▲画面の上へ 罠カード 《廃石融合》 《ブリリアント・スパーク》 ▲画面の上へ